天津飯を李王家スンドゥブチゲとエビを使って作って食べてみたら・・・止まらない美味しさ! 中華の天津飯、実は生まれは日本。中国には天津飯というメニューはないそう。
このレシピでは、ご飯を炊くのにも、あんかけの餡にもスンドゥブチゲの素を使用しているのでちょっぴりスパイシーなあんかけの餡は酸っぱくなく、ご飯は口に入れるとふわっと魚介の風味が広がり、卵が絡むと、なんとまぁ後引く美味しさ!
こんなメニューです!
材料(4人前)
- 材料
- 分量
- 李王家 スンドゥブチゲ2倍濃縮300g
- 150g(1/2袋)
- 米
- 2合
- 水
- スンドゥブチゲと水を足して普段炊いている分量にしてください。
- 卵
- 8個
- 冷凍むきエビ
- 200g
- 【あんかけの餡用】李王家 スンドゥブチゲ2倍濃縮300g
- 150g(1/2袋)
- 【あんかけの餡用】水
- 150cc
- 【あんかけの餡用】片栗粉
- 大さじ1
- 【あんかけの餡用】水
- 大さじ3
手順一覧
- 1
米を洗い30分から1時間ほど吸水させてザルにあげ、水気をきる。炊飯器に移し、李王家スンドゥブチゲ半袋(150g)と水を入れ、かき混ぜて炊飯器のスイッチを入れ炊く。
- 2
炊き上がったら、ひと混ぜし、蒸らしてから器に盛る。
- 3
卵は割りほぐし、分量外のたっぷりめの油で焼き、2にかぶせる。
- 4
冷凍エビは、さっと水をかけてグレーズ(氷衣)を除き、フライパンに李王家スンドゥブチゲ半袋(150g)と水150ccを入れ混ぜてから中火にかけ、鍋肌がプツプツしてきたら冷凍エビを入れ火を通す。
- 5
片栗粉は水大さじ3で溶き、4に回し入れ、かき混ぜながらとろみをつけ、3にかける。